各位(自治会員、 他) 2014/08/2
三者会議(32回)報告 三井大林熱川自治会長
1 時 2014/08/06 15:00~16:05
2 所 役場4階中会議室
3 出席者(役職/敬称略) 東伊豆町:鈴木 高村 、CEF:華垣 高橋 、三井大林: 緒方 大川内 小川 村木 川上
須佐 伊藤
4 内容
始めに、出席者全員の自己紹介があった(内容省略)
4.1 東伊豆町
1) 前回(31回)の三者会議を昨年11月22日に開き、次回(32回)は、今年1月頃に開催すると決めてあったが、
CEF社の都合で、開催できず本日となってしまった。
2) 東伊豆町と住民の代表は、代わっていないが、CEFは頻繁にメンバー交代している。現状を正しく認識して、 この会議を、両者が共存できる策を見つける場として、継続的に開催できるようにお願いする。
4.2 CEF社
1) 三者会議のメンバーがたびたび代わってしまったが、今後は、華垣取締役、東京の島田氏そして熱川の高橋氏 の3名で三者会議に対応する。
2) 新メンバーによる最初の会議なので、本日は、挨拶と三者の基本的な立場(考え方)を聞き、以後の会議を 進める基礎としたい。
3) 風力発電の現状は、前31回と基本的に同じであるが、2号機が新たに故障したので、現在は、2号機と8号機が故障停止 している。8号機は、修理中で、10月から稼働予定。2号機は、部品調達面で稼働時期は未定である。
4) 運転条件は、8、9、10号機(8号機は故障停止)夜間停止、5、7号機は夜間935kWの出力低減運転である。
又夜間を除く時間帯の全機及び夜間時間帯の1、2、3、4、6、号機は1300kWで運転している。
5) 夜間航空灯は、航空法の制限があるので、変更できない(法改正があれば減らしたい)。
4.3 三井大林自治会
1)CEF社の風力発電被害に関する認識が過去の三者会議の認識からずれて来ているように思える。
今日の説明では、被害は騒音と航空灯だけのように説明されたが、被害は、自治会員共通の被害と個人的な
(立地条件も含めて)被害がある。
a) 共通の被害として、騒音、航空灯、夜間のライトアップとシャドウフリッカーである。
b) 個人的な被害として、風車に近い人の、風車停止時の騒音被害がある。
2) 騒音低減運転に関しても、従来は1500kW運転時に対して、騒音を何パーセント低減した運転と説明していたが、
前回(31回)から出力を1300kW,935kWの運転と表現が変わっている。表現が変わったことにより風車騒音パワーが 変わってしまわないよう、過去の住民に説明した内容を調査して頂きたい。
3) 第28回三者会議(2010年12月14日)のCEF社提出資料(伊豆熱川WFの夜間風車音低減策の効果検証について) の結論を反映した騒音量になるよう、風力発電機の更なる騒音低減運転をお願いする。
4) 昨年12月16日に行った風車の回転音以外の騒音調査は、満足な条件下の調査ではなかったので、再調査をお願いする。
5 次回 開催時期 2014年秋(10月頃)
6 所見
1) 今回は、CEF社のメンバーが変わったので、メンバー紹介と被害認識のレベル合わせに終った。
2) 従来、騒音低減運転に関するCEF社の表現は、『風車騒音を○○パーセント減らすよう発電出力を低減する』であった が、前回(31回)から『発電機出力、昼間全機1300kW,夜間5、7号機935kWで運転している』に変わった。
具体的に出力を数値で示したのは一歩前進である。しかし、低減運転によって騒音被害が減った要因は、最大出力を 下げたからではなく、最大出力で発電している時間が極端に短くなっことである(それと夜間停止)。即ち、自治会の観測 では、現在1300kWで発電している時間は発電機作動時間の5%以下(観測値約3%)で、残り95%は、900kW以下の 出力で発電しているから被害が少なくなったのです。低減前(2010年1月以前)は、1500kWで30%の時間発電してい た。発電出力を15%(1500を1300)下げただけで被害が減少するなどあり得ない。もし、1300kWの出力で10%以上 の時間発電したら、発電機が初めて稼働した時(2007年12月)とほぼ同じ騒音被害になるので、自治会員の皆様は、最
大出力(騒音最大)でどれだけ長い時間運転しているかに注視して下さい(音/耳と回転数/目)。