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Channel: 伊豆熱川(天目地区)風力発電連絡協議会
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CEF社、決定事項を無視、またも三者会議をボイコット

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CEF社の企み、またも三者会議を中断させる。

第31回三者会議が昨年の11月22日に役場の1階会議室で行われた。
この会議の決定事項の一つに次回三者会議は、2014年1月中旬、更なる被害低減策に関するCEF社の検討結果を主な議題とすると有るが、第32回三者会議は未だに開催されていない。CEF社は前回、2年半も逃げ回って三者会議に出てこなかった。今回もまた何年も逃げ回って三者会議を中断し、住民が逃げだすのを待っているのだろうか?
実際、CEF社が逃げ回っていた、前回の三者会議までの間に多くの住民が風車被害に我慢出来ず、引っ越して行った。CEF社は、今回も住民が逃げだした後、頃合いを見て三者会議に出てくるのだろうか?CEF社が、この次に出て来て、第32回の三者会議が開催されるのは一体何年後になるのだろうか? 2年半に1度の会議じゃ、被害住民は墓の中だったり、引っ越して行ったりで、被害を訴える住民が居なくなってしまいそうだ。

住民を愚弄するCEFに住民は憤慨する

1300㎾での出力低減運転を現在行っているが、
3月末までに発電所の使用前安全検査を受ける予定である。この検査では、1500㎾のフル運転を1台の発電機に付き約4時間程度行う必要がある。その場合は、騒音が現状より大きく成るが了解していただきたい。
私は、社長よりこの業務を拝命したので、前向きに皆様の声も聞き、問題解決に努力したい。との発言があった。

1300㎾で運転する風車を1500㎾のフル稼働で検査を受けるのは何故かと住民から疑問の声が上がっている。また、CEF社の担当者が、3月末までに検査を受ける予定だ、その時は1500㎾のフル稼働で行うと言ったまま、全く三者会議が開かれないから、住民は意見も言えない。こんな言い逃げは卑怯だと憤慨する住民も居る。

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